2010年/米
監督:ジェームズ・マンゴールド
脚本:パトリック・オニール
主演:トム・クルーズ/キャメロン・ディアス/ ピーター・サースガード 他
・ジューン・ヘイヴンスは、亡き父親の遺志を継いで修理工場を経営する女性。
妹のエイプリルの結婚式に参加するため、ボストン行きの飛行機に乗ろうとしていた。
途中で、ロイ・ミラーと空港内でぶつかり、ジューンは手を差し伸べて謝ってくれた彼の素敵な笑顔に好感を持った。
偶然ぶつかったと思っているジューンだが、実は偶然ではない。
ロイはスーツケースを持つ女性を物色し、ジューンをターゲットに選び、偶然を装って敢えてぶつかってきたのである。
空港の手荷物検査を終えたジューンは、またもやロイとぶつかった。
何度も同じ人にぶつかってしまうなんて‥‥これはもう運命?とジューンはときめくが、実はこれも運命ではない。
ロイが、わざと“偶然を装って”ぶつかってきたのである(笑)。
・ボストン行きの便に乗ろうとしたジューンだが、便が違うと理由で搭乗ゲートで塞がれてしまう。
ジューンは、「妹の結婚式がある」と訴えてなんとか乗ろうとするが、なぜかそこへロイが現れて、「乗らない方が良い」と告げる。
ロイの行動は、空港内の監視カメラによってCIAに見張られていた。
そして‥‥なぜかジューンもCIAに見張られているらしい。
理由は、『何度もぶつかり合ったから』から。この広い空港内で、短時間で同じ人に何度もぶつかる偶然なんてない。
これは“何かある”とCIAは不審を抱いたのである。
※確かに偶然ではなく、ロイは敢えてジューンにぶつかっているのでCIAの推理は正しかった。
・急遽飛行機に乗せられたジューン。
その飛行機にはロイが乗っており‥‥ジューンにとっては、運命の鐘の音が鳴るぐらいの衝撃である。
ジューンはロイに気に入られようと話しかける。「妹が結婚するの」「行けたはずなの」「明日衣装合わせなの」
あらかた喋ると、今度はロイも自分の夢を語ってくれて、気分が高揚したジューンはトイレに立った。
次の瞬間、銃撃戦が繰り広げられ‥‥ジューンが席に戻ってきたときには、ロイは機内全員を皆殺しにした後だった。
何も知らないジューンに向かって、ロイは「僕は事態に対処した。その結果だけど‥‥機長はもういない」と告げ、冗談だと思ったジューンは笑い飛ばした。
しかし次の瞬間、飛行機が揺れ、酸素マスクが落下。そして死体と化した乗客が椅子から崩れ落ちる様を見て悲鳴を挙げた。
ロイはコクピットの操縦かんを握りインディアナ州の畑に不時着。
パニックを起こしたジューンをロイはなだめ、自分と関わってしまったがめに、ジューンはこれから追われるかもしれないと告げる。「でも大丈夫。僕の事を聞かれたら知らないと言えばいい。車に乗れと言われても乗ってはいけない。『安心して、保障する、安全』という言葉は罠の可能性があるから油断してはいけないよ」と、逆に不安になるような事を言われてしまうのである。
パニックに陥ったジューンを宥めるためにロイが勧めた酒には睡眠薬が盛られており、ジューンは眠ってしまい、昨日の事は夢かと思っていたが‥‥しかし、ロイのメモが残されており、夢では無い事を知る。
何が何だかわからないジューン。
実はロイは、CIA所属の工作員。発明品の“ゼファー”を守るのが使命。
ところが、同僚がCIAを裏切り“ゼファー”を武器商人に売り飛ばそうとしている。
ロイは“ゼファー”の発明者を保護したけれど、裏切り者の同僚によって、なぜか武器商人に売り飛ばそうとした罪を擦り付けられてしまっていた。
CIAはロイを追い、ロイは無実にも拘らず逃げることを余儀なくされてしまったのである。
ジューンはというと、全くの一般人であるのだが、ロイと2度も接触した相手ということもあり、その“裏切り者”が言葉巧みにジューンに近づいてくる。
ロイにあれほどこっぴどく「車に乗るな」と言われていたにも関わらず、乗ってしまう。
“裏切り者”は、「安心して、保証する、安全」という言葉をやたらと連呼してきた。
一刻も早くこの車から逃げないと──。慌てたジューンだが、その瞬間、ジューンが乗っていた車は銃撃され、運転手と助手席の男‥‥さらにはジューンの横に座っていた男までもが射殺されてしまう。
運転手不在で事故りそうになる車のハンドルを咄嗟に掴んだジューン。その時、頭上からロイが降ってきたのである。
これには、さすがのジューンも、運命ではないと知るのだった。
脚本‥‥については、突っ込みどころは満載であるが、この際目を瞑った方が良い。
この作品は、トム・クルーズのかっこい〜アクションを楽しむ映画なのである。
身を挺し、命を懸けて自分を庇い護ってくれる素敵な『騎士との1日──ナイト・デイ』を堪能する映画なのである。
トム・クルーズの体を張ったアクション。“君を護る”と、銃撃の嵐の中でジューンを助けるシーンは、ファンならたまらないワンシーンである。
※個人的には、危険なスタントもあり、ヒヤヒヤするのだが‥‥。
挿入歌(紹介文については、歌が流れていた『場面』を指します)
Louie Louie - The Kingsmen
https://www.youtube.com/watch?v=4V1p1dM3snQ
ロイがジャンボ機内で聞いていた曲
※ロイが立ち寄るガソリンスタンドを含め、スマホの着信音、目覚ましアラームなど、全てこの曲である
Santa Maria - Gotan Project
https://www.youtube.com/watch?v=S98-BIpzZuk
ジューンが、ジャンボ機のトイレ内で妄想にふける
Rock You Like a Hurricane - Scorpions
https://www.youtube.com/watch?v=6yP1tcy9a10
ジャンボ機墜落直前、トラックの運転手が聞いていた曲
Diferente - Gotan Project
https://www.youtube.com/watch?v=9W5S-JqQ5SQ
手錠をはめられ、ロイの車に乗せられるジューン
Private Eyes - Daryl Hall & John Oates
https://www.youtube.com/watch?v=JsntlJZ9h1U
隠れ家にサイモンが居ない
La Cancion de San Fermin
https://www.youtube.com/watch?v=4BXmQSMhKUg
スペイン闘牛祭
Ride Like the Wind - Christopher Cross
https://www.youtube.com/watch?v=ur8ftRFb2Ac
バカンスに出発
Someday (Theme from Knight and Day) - The Black Eyed Peas
https://www.youtube.com/watch?v=P7E-POUGiDY
ED
ナイト&デイ
| アクション
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Mr.&Mrs.スミス
2005年/米
監督:ダグ・リーマン
原作:サイモン・キンバーグ
主演:ブラッド・ピット/アンジェリーナ・ジョリー/ヴィンス・ヴォーン 他
建設会社を経営するジョン。プログラマーのジェーン。
2人はコロンビアのボコタで運命的とも思える出会いによって愛し合い、当然のように結婚した。
しかし“運命”は間違いだったようで(?)、5,6年後にはすっかり倦怠期となってしまい、スミス夫妻は夫婦の仲をカウンセラーに相談している。
2人が倦怠期であるという描写は、作品にはあからさまには出てこない。しかし向かい合っての食事シーンで、「塩を取って」とお願いするジョンに対し、「私たちの真ん中にあるわよ」と冷たく返すジェーン。それにムッとするジョン。
このワンシーンだけで、全てを悟る事が出来る(爆)。
実は2人は、お互いに隠している秘密があるのだという。しかし、それを打ち明けることができないでいる。
なぜなら‥‥2人は、ある別々の組織に属するプロの殺し屋であった。自分が殺し屋であることを、どうしても愛する人に告白することが出来なかった。
つまり、2人は自分が殺し屋であることを互いに隠したまま、結婚したのであった!
殺し屋にはいろんなタイプがある。
ジョンはアナログ派。自分の直感を頼りに動き、いくつもの修羅場をくぐりぬけてきた、一匹狼のプロの殺し屋。
対してジェーンはデジタル派。最新鋭のテクノロジーを駆使し、ターゲットを殺す為に入念に練られたプラン元にミッションを遂行する暗殺チームのトップエージェント。
2人は、それぞれ所属している殺し屋組織が対立しているという事実は、お互いに知る由は無かった。
一匹狼のジョンと最新テクノロジーを駆使するジェーン。一見するとアナログ派のジョンが劣っていそうだが、不思議と全くジェーンに引けを取っていない。テクノロジーが有ろうと無かろうと、最終的に重要となるのは“腕がいいか悪いか”なのだろう(笑)。
互いの仕事を知らぬまま結婚した2人。仕事とプライベートはきっちり分けていたため、お互いの私生活は平穏そのものであり、それでいて殺し屋の腕がなまる事はない。
そんなある日、ジョンに依頼が舞い込んだ。ターゲットを殺すため、ジョンは現地へ向かう。
同じころ、ジェーンにも依頼が舞い込んだ。ターゲットを殺すため、ジェーンも現地へ向かう。
2人とも同じターゲットを狙っている。依頼人は、2つの組織に暗殺の依頼をしていたのだ。
そうとは知らないジョンとジェーンはターゲットを追っている内に、砂漠のど真ん中でニアミスをしてしまう。
結婚後倦怠期となったジョンとジェーンは、時折、何も言わずに家を空けるパートナーが気になって仕方がない。
どこに出かけているの?どうしてそっと?もしかして──不倫!?
まさかパートナーが自分と同業者の殺し屋とは夢にも思わないので、不倫を疑い動向を調べあげて──。
なんてことだ。パートナーは、自分が対立する組織の“殺し屋”だった!
ついにお互いの正体がばれてしまった。
正体がバレた殺し屋は、組織の掟に従い、たとえ愛する人であっても『48時間以内』に抹殺しなければならない。
ジョンはジェーンに銃を突きつける。ジェーンもジョンに銃をつきつける。
闘いのゴングが鳴り響き、史上最大の夫婦喧嘩‥‥ではない、殺し合いが始まったのである。
お互いに殺し屋のために、銃の扱いには手慣れているし、撃ち方もプロである。
しかも家には、お互いに自身の“銃の隠し場所”を作っていて、床下を剥がせばライフル銃!壁を剥がせば弾薬!天井を剥がせば‥‥と、出るわ出るわ銃火器の山。
もはや家じゅうお互いの銃で埋め尽くされていたので(よく今までバレんかったな)、撃っても撃っても撃ち止めがない!
なにしろ48時間以内に抹殺しないといけないわけだから、凄まじい銃撃戦が繰り広げられるのであるが、2人とも逃げ方もうまいので、全くと言っていいほど決着がつかないのである(笑)。
しかし‥‥さすがに飽きてきた2人。撃っても撃っても決着がつかず、無意識的に的を外して撃ってるような‥‥そんな気がしてならなかった。
ジョンとジェーンは、互いの健闘を称え(?)、「愛する貴方を撃つことは出来ない」と抱き合ったのである。
だが、これで終わりではなかった。
殺し屋の掟を無視し、互いを殺すことを放棄したジョンとジェーンを始末するべく、2人が所属する組織が手を結び、組織の手でスミス夫妻を始末することに決めたのである。
実は今回の依頼は、ジョンとジェーンを相討ちにさせるために、2つの組織が手を組んで仕組んだものだった。
ジョンとジェーンは組織の陰謀に愕然としながらも、組織を倒すべく闘う事を決意。
しかし『ジョンvsジェーン』の1対1ではまだ勝算があったものの、今度は『ジョン&ジェーンvs2つの組織の殺し屋全員』である。果たして──!?
ハリウッドを代表するスターのブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが初共演を果たした作品。
この共演がきっかけで2人は同棲を始めますが‥‥実は当時、ブラッド・ピットはジェニファー・アニストンと結婚していたんです。
つまりは不倫。ブラッド・ピットはとジェニファー・アニストンは離婚することになり、後にブラッド・ピットはアンジェリーナ・ジョリーと結婚。
略奪婚となり、そのキッカケをつくってしまったこの映画は“問題作”とされたが‥‥作品を責めるのは筋違いだと思う。
挿入歌(紹介文については、歌が流れていた『場面』を指します)
Mondo Bongo
https://www.youtube.com/watch?v=vPjaXu6g1Xk
ジョンをダンスに誘うジェーン&クライマックスの銃撃戦
(Who Discovered) America - Ozomatli
https://www.youtube.com/watch?v=HbJnZO9RT8A
射的で遊び、互いの腕前に驚くジョンとジェーン
The Worst Day Since Yesterday - Flogging Molly
https://www.youtube.com/watch?v=sDSud7vAH_0
従業員専用の部屋を開けるジョン(店内BGM)
Baby Baby - Alana Da Fonseca (as Alana D.)
https://www.youtube.com/watch?v=Ir0w3cErFgk
友人の新居へ夫婦で訪れる
Nothin' But a Good Time - Poison
https://www.youtube.com/watch?v=r3g1kPGDcbc
砂漠をノリノリで走るジョン
Express Yourself - Charles Wright and The Watts 103rd Street Rhythm Band (as The 103rd St. Rhythm Band)
https://www.youtube.com/watch?v=Ab4MsGoCjSs
互いがスパイとわかり、肉弾戦に
Lay Lady Lay - Magnet (with Gemma Hayes)
https://www.youtube.com/watch?v=Go2jbER0wk0
肉弾戦が終わり…仲直り
Making Love Out of Nothing at All - Air Supply
https://www.youtube.com/watch?v=ogoIxkPjRts
車内で、本当の自分を話し始めるジョンとジェーン
監督:ダグ・リーマン
原作:サイモン・キンバーグ
主演:ブラッド・ピット/アンジェリーナ・ジョリー/ヴィンス・ヴォーン 他
建設会社を経営するジョン。プログラマーのジェーン。
2人はコロンビアのボコタで運命的とも思える出会いによって愛し合い、当然のように結婚した。
しかし“運命”は間違いだったようで(?)、5,6年後にはすっかり倦怠期となってしまい、スミス夫妻は夫婦の仲をカウンセラーに相談している。
2人が倦怠期であるという描写は、作品にはあからさまには出てこない。しかし向かい合っての食事シーンで、「塩を取って」とお願いするジョンに対し、「私たちの真ん中にあるわよ」と冷たく返すジェーン。それにムッとするジョン。
このワンシーンだけで、全てを悟る事が出来る(爆)。
実は2人は、お互いに隠している秘密があるのだという。しかし、それを打ち明けることができないでいる。
なぜなら‥‥2人は、ある別々の組織に属するプロの殺し屋であった。自分が殺し屋であることを、どうしても愛する人に告白することが出来なかった。
つまり、2人は自分が殺し屋であることを互いに隠したまま、結婚したのであった!
殺し屋にはいろんなタイプがある。
ジョンはアナログ派。自分の直感を頼りに動き、いくつもの修羅場をくぐりぬけてきた、一匹狼のプロの殺し屋。
対してジェーンはデジタル派。最新鋭のテクノロジーを駆使し、ターゲットを殺す為に入念に練られたプラン元にミッションを遂行する暗殺チームのトップエージェント。
2人は、それぞれ所属している殺し屋組織が対立しているという事実は、お互いに知る由は無かった。
一匹狼のジョンと最新テクノロジーを駆使するジェーン。一見するとアナログ派のジョンが劣っていそうだが、不思議と全くジェーンに引けを取っていない。テクノロジーが有ろうと無かろうと、最終的に重要となるのは“腕がいいか悪いか”なのだろう(笑)。
互いの仕事を知らぬまま結婚した2人。仕事とプライベートはきっちり分けていたため、お互いの私生活は平穏そのものであり、それでいて殺し屋の腕がなまる事はない。
そんなある日、ジョンに依頼が舞い込んだ。ターゲットを殺すため、ジョンは現地へ向かう。
同じころ、ジェーンにも依頼が舞い込んだ。ターゲットを殺すため、ジェーンも現地へ向かう。
2人とも同じターゲットを狙っている。依頼人は、2つの組織に暗殺の依頼をしていたのだ。
そうとは知らないジョンとジェーンはターゲットを追っている内に、砂漠のど真ん中でニアミスをしてしまう。
結婚後倦怠期となったジョンとジェーンは、時折、何も言わずに家を空けるパートナーが気になって仕方がない。
どこに出かけているの?どうしてそっと?もしかして──不倫!?
まさかパートナーが自分と同業者の殺し屋とは夢にも思わないので、不倫を疑い動向を調べあげて──。
なんてことだ。パートナーは、自分が対立する組織の“殺し屋”だった!
ついにお互いの正体がばれてしまった。
正体がバレた殺し屋は、組織の掟に従い、たとえ愛する人であっても『48時間以内』に抹殺しなければならない。
ジョンはジェーンに銃を突きつける。ジェーンもジョンに銃をつきつける。
闘いのゴングが鳴り響き、史上最大の夫婦喧嘩‥‥ではない、殺し合いが始まったのである。
お互いに殺し屋のために、銃の扱いには手慣れているし、撃ち方もプロである。
しかも家には、お互いに自身の“銃の隠し場所”を作っていて、床下を剥がせばライフル銃!壁を剥がせば弾薬!天井を剥がせば‥‥と、出るわ出るわ銃火器の山。
もはや家じゅうお互いの銃で埋め尽くされていたので(よく今までバレんかったな)、撃っても撃っても撃ち止めがない!
なにしろ48時間以内に抹殺しないといけないわけだから、凄まじい銃撃戦が繰り広げられるのであるが、2人とも逃げ方もうまいので、全くと言っていいほど決着がつかないのである(笑)。
しかし‥‥さすがに飽きてきた2人。撃っても撃っても決着がつかず、無意識的に的を外して撃ってるような‥‥そんな気がしてならなかった。
ジョンとジェーンは、互いの健闘を称え(?)、「愛する貴方を撃つことは出来ない」と抱き合ったのである。
だが、これで終わりではなかった。
殺し屋の掟を無視し、互いを殺すことを放棄したジョンとジェーンを始末するべく、2人が所属する組織が手を結び、組織の手でスミス夫妻を始末することに決めたのである。
実は今回の依頼は、ジョンとジェーンを相討ちにさせるために、2つの組織が手を組んで仕組んだものだった。
ジョンとジェーンは組織の陰謀に愕然としながらも、組織を倒すべく闘う事を決意。
しかし『ジョンvsジェーン』の1対1ではまだ勝算があったものの、今度は『ジョン&ジェーンvs2つの組織の殺し屋全員』である。果たして──!?
ハリウッドを代表するスターのブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが初共演を果たした作品。
この共演がきっかけで2人は同棲を始めますが‥‥実は当時、ブラッド・ピットはジェニファー・アニストンと結婚していたんです。
つまりは不倫。ブラッド・ピットはとジェニファー・アニストンは離婚することになり、後にブラッド・ピットはアンジェリーナ・ジョリーと結婚。
略奪婚となり、そのキッカケをつくってしまったこの映画は“問題作”とされたが‥‥作品を責めるのは筋違いだと思う。
挿入歌(紹介文については、歌が流れていた『場面』を指します)
Mondo Bongo
https://www.youtube.com/watch?v=vPjaXu6g1Xk
ジョンをダンスに誘うジェーン&クライマックスの銃撃戦
(Who Discovered) America - Ozomatli
https://www.youtube.com/watch?v=HbJnZO9RT8A
射的で遊び、互いの腕前に驚くジョンとジェーン
The Worst Day Since Yesterday - Flogging Molly
https://www.youtube.com/watch?v=sDSud7vAH_0
従業員専用の部屋を開けるジョン(店内BGM)
Baby Baby - Alana Da Fonseca (as Alana D.)
https://www.youtube.com/watch?v=Ir0w3cErFgk
友人の新居へ夫婦で訪れる
Nothin' But a Good Time - Poison
https://www.youtube.com/watch?v=r3g1kPGDcbc
砂漠をノリノリで走るジョン
Express Yourself - Charles Wright and The Watts 103rd Street Rhythm Band (as The 103rd St. Rhythm Band)
https://www.youtube.com/watch?v=Ab4MsGoCjSs
互いがスパイとわかり、肉弾戦に
Lay Lady Lay - Magnet (with Gemma Hayes)
https://www.youtube.com/watch?v=Go2jbER0wk0
肉弾戦が終わり…仲直り
Making Love Out of Nothing at All - Air Supply
https://www.youtube.com/watch?v=ogoIxkPjRts
車内で、本当の自分を話し始めるジョンとジェーン
| アクション
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